定点観測
(ひとつのコミュニティに部外者を作用させる試み)

毎月第2水曜日に公開稽古を行います。
公演関係者以外で、客観的に偏見をもって稽古を観てもらい、好き勝手言って頂きます。

部外者にしか分からないことがある。
しかしそれは部外者と呼べるのかどうか。

劇団からは定点観測者として、椎名保友さんにお越しいただき
毎月、観測の記録を取っていただき
後日、その記録をもとに定点観測報告会を行います。

毎月第2水曜日は公開稽古となっています。
部外者として稽古を観測してみたい方は、お気軽にお越しください。

日程 : 8月10日 / 9月14日 / 10月12日 / 11月9日 / 12月14日
時間 : 19:00~21:00ころ
場所 : 森林浴アトリエ (大正区 平尾バス停から徒歩数分)
ご参加をご希望の方は、unit.shinrinyoku@gmail.comまでメールでお申し込み下さい。
メールタイトルを「定点観測」として下さい。
※申込された方に場所などの詳細をお伝えします。


椎名保友

<定点観測とわたし>
「椎名さん、定期的に稽古場へ足を運んで、定点観測してほしいんです。」
僕は大昔、もう20世紀まで遡らなきゃいけないくらいに演劇の仕事をしていた。
しかも稽古場や本番中でもつい居眠りをしてしまう駄目な奴でした。
で、定点観測って?ふと考える~「あれか、オレ流だ」僕が尊敬してやまない元中日ドラゴンズ監督落合博満。
彼が監督だったときに、試合前の守備練習をベンチの壁際から毎日毎日、観察していたらしい。
「同じ場所から見ていると、あれアイツ最近守備範囲が狭まってきたな。」
僕は実はこの話しからインスパイアされて、普段障害者向けのデイの管理者をやっているのだが、
部屋の片隅にポジションを決め、そこから従業員の動線を観察するようになった。
これを続けると、従業員全体が見えていない死角や緊張感の流れがわかるように。
今回、森林浴の定点観測をするが特にテーマは決めていません。
定点観測を繰り返すことで自分だけの発見や面白みがあったらいいかな。
それだけ刺激的だといいし、僕も自分の感受性がビンビンならいいのですが。
いい関係が築くことができればそれはそれで。
退屈とかピンと来なかったらその違和感はなんなのか・・さてさて本番のときに僕はどんなこと言っているんだろう。

【プロフィール】
障害者デイサービス「ほっこり倶楽部」管理者
ソーシャルコーディネーター&元演劇製作者。
障害者福祉を中心にした社会的活動にかかわる人材の育成に携わる。
東日本大震災以降はいろんな地域と分野をつなげる事業を各地で行っている。
プロレスと野球とエッチなことを愛する「大スポ」イズムを大切に日々精進している41歳。



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